2021年2月4日号
梵天を奉納
藤木昭和55年会


photo  藤木昭和55年会(佐々木清俊会長)の梵天行事が1月31日と2月1日の2日間、大仙市藤木地区で行われた。数え年42の厄年を迎えた男性(1980年度生まれ)約20人が、梵天を八幡神社に納めて厄払いし、町内安全や無病息災などを祈った。
 揃いの黒の半纏を着た男性たちは、2日にわたって会員宅や学校など約30軒で自作の梵天と恵比寿俵を披露。来年行っている事業所への巡行は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、取り止めた。
 1日に訪れた大曲南中学校では、3年生17人を前に佐々木会長(40)が「これから受験などで大変な時期を迎える。しかし、その苦労が成長の糧になり、皆さんなら若い力で困難を乗り越えられると思う。成長を重ねても、故郷を思う気持ちは大切にし続けてほしい」とあいさつ。会員は「みなみ 元気に 力を合わせ 未来は かがやく 道がある」と声高らかに梵天唄を披露した。
 小場星輝さん(14)「勇ましく、素晴らしい梵天唄天唄に勇気を貰った。受験への緊張感があるが、またこれから頑張ろうという気持ちになった」と話した。
 巡行を終えた男性たちは、午後4時ごろに八幡神社に到着し、梵天を掲げて社殿へと向かった。待ち構えた1学年上の昭和54年会との数回のもみ合いの末、無事に梵天が奉納されると、応援に駆けつけた角間川、大曲の両昭和55年会の会員や、地域住民らが拍手で称えた。
 奉納後には、福が訪れるようにと餅やお菓子をまき、集まった子どもたちが歓声を上げて手を伸ばしていた。
 一連の行事を振り返り、佐々木会長は「例年とは違う形になったが、無事に奉納を終えることができてほっとしている。会員それぞれがこれから『地域のために頑張っていこう』と、気持ちを新たにする良いきっかけになった」と述べた。


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※写真は
梵伝唄を披露
梵天を持ち社殿へ
お祓いを執り行う佐々木会長
先輩年代会とのもみ合いの末奉納 奉納後に行われた餅まき


詳しくは2021年2月4日(木)号をご覧下さい。
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