2021年2月9日号
コロナの収束願う
太田の天筆焼き


photo  大仙市太田地域の天筆焼きが6日、太田球場駐車場で行われた。同日開催を予定していた「第40回太田の火まつり」が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため来年以降に延期となったことから、コロナ収束の願いと伝統行事の伝承のために太田の火まつり実行委員会(鷹嘴信行実行委員長)が企画した。
 この日は午後2時から5時まで地域住民からの正月のしめ飾りや神符、門松などをドライブスルー方式で受け付けた。
 午後6時過ぎから関係者による神事が行われた後、会場に作られた高さ約6bほどのカマクラ2つに火が灯されると、真っ赤に燃え上り夜空を焦がした。最後に花火も打ち上げられた。
 鷹嘴実行委員長は「新型コロナウイルスにより様々なイベントが中止になったり延期になっている。早くコロナが収束し平常通りに戻るようにと願いを込め天筆焼きを企画した。また小正月行事の伝承のため、太田地域の幼稚園や小中学校、太田分校で紙風船づくりを行っており、その思いも天に届くように祈願した」と話した。
 「太田の火まつり」は地域の大切な小正月行事を後世に伝承しようと、昭和57年に旧太田町公民館と太田町連合青年会が主体となり「ふるさと火祭り」として開催したのが始まり。例年、奥羽山荘西側広場を会場に雪中田植えや紙風船上げ、天筆焼きなどを行っている。



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※写真は
神事を行う関係者
夜空を彩る花火
真っ赤に燃え上る天筆焼き


詳しくは2021年2月9日(火)号をご覧下さい。
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