2021年2月16日号
冬の夜空を彩る
角館の火振りかまくら


photo  仙北市角館町の小正月行事「火振りかまくら」が14日夜、町内18会場で開催された。五穀豊穣や無病息災の祈りを込めた炎の輪が冬の夜空を彩った。
 火振りかまくらは、長さ約1bの縄に結んだ炭俵に火を付けて身体の周囲を振り回す行事。神聖な火で田んぼの厄を払うとともに、1年の無事を祈願する目的で行われており、市の無形民俗文化財に指定されている。
 今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場の数を減らすなど規模を縮小して実施。会場内ではマスクの常時着用や消毒などの感染予防対策を徹底し、例年行っている観光客向けの火振り体験は取り止めた。
 日が落ちて、辺りが暗くなった午後6時ごろから各会場で行事がスタート。このうち、桧木内川河川敷の中央会場では、横町、七日町、西勝楽町の3丁内の住民が円を描くようにゆっくりと俵を回し、いくつもの炎の輪が浮かび上がる幻想的な光景が見られた。

photo







※写真は
炭俵を回す参加者
いくつもの炎の輪が浮かぶ


詳しくは2021年2月16日(火)号をご覧下さい。
ニュースバックナンバー



copyright (c)2005 AKITA MINPOU-SYA All Rights Reserved
このサイトに関するご意見ご感想は、minpo@camel.plala.or.jpまで