2021年2月18日号
暴風雪の被害相次ぐ
最大瞬間風速28.1mを記録


photo  発達した低気圧や強い冬型の気圧配置の影響で県内は16日、強風に見舞われた。最大瞬間風速28・1mを記録し、各地でトタン屋根が剥がれるなどの建物被害や倒木などがあった。
 大仙市では同日午後2時現在、住家11棟、非住家30棟で建物の一部を損壊。公共施設でも大曲市民会館の渡り廊下下部の幅約2b、長さ約30aのカバーの落下や西仙北庁舎前の大型時計の片面落下など計8件の被害が確認された。剥がれたトタンが道路に掛かるなどして大曲、太田の計3ヵ所が通行止めとなったほか、倒木も5件あった。
 美郷町では、午後4時現在、住家と非住家合わせて18件で屋根の破損などが見られた。また、仙南地区の高齢女性が風にあおられ転倒し、病院で治療を受けた。倒木の影響で町道赤城4号線と花岡・善知鳥線の2路線が通行止めとなった。
 仙北市では、同日午後3時半現在住家3件、非住家5件で屋根の剥がれなどが確認されたほか、県道田沢湖畔線など5ヵ所で木が倒れた。
 午後2時現在、強風などの影響で大仙市約3100戸、美郷町で約90戸、仙北市約40戸が停電。美郷町六郷の国道13号、大仙市内小友の国道105号、横堀と太田駒場の広域農道の4ヵ所の信号が滅灯した。
 大仙警察署によると、この日は車による物損事故が12件発生。地吹雪などで突然前が見えなくなる「ホワイトアウト」による追突と、強風であおられたドアを隣の車にぶつけてしまう事故が3件ずつあった。

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※写真は
ホワイトアウトによる事故も発生した
切れた電線
強風で剥がれた屋根(大曲丸子町)
消灯した信号(横堀)


詳しくは2021年2月18日(木)号をご覧下さい。
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