2021年4月1日号
願いを込めて
伊豆山神社本宮へ梵天奉納

photo  大仙市花館地区の梵天奉納が3月28日に伊豆山(標高208b)頂上の伊豆山神社本宮で行われた。住民有志約20人が五穀豊穣や家内安全、町内安全などを願い、社殿に梵天と御神酒を納めた。
 同神社の梵天奉納は毎年2月11日の「川を渡るぼんでん」として知られる。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止と大雪の積雪状況を踏まえて行事を中止とし、神事のみが行われた。
 町内ごとに梵天を納める従来の形式ではなく、花館地区全体の願いを1本に集約。2月11日に同市泉町にある同神社里宮に一旦納め、かつての奉納日である3月29日(旧暦2月17日)の前日に本宮へ奉納することにした。
 それぞれの町内の半纏を着た参加者は午前9時過ぎ、神社へ至る山道の入口から雪の残る道を歩いて本宮を目指した。
 山の中腹では梵天を立てたまま急坂を登る難所もあったが、互いに声を掛け合いながら足を前に進め、1時間ほどで山頂に到着。社殿の前でお祓いを受け、納めの梵天唄を歌った後、「ジョヤサ、ジョヤサ」の掛け声とともに、梵天と御神酒が奉納された。  一連の行事を終え、三浦利規宮司は「例年と形は違うが、状況に即した奉納の仕方が出来た。住民にも参加してもらい無事に行事を終えることができて良かった」と話した。

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※写真は
社殿の前で梵天唄を披露
山頂を目指して歩く参加者
梵天を奉納


詳しくは2021年4月1日(木)号をご覧下さい。
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