2022年1月27日号
県内全域で警戒レベル3に
感染者245人で過去最多

photo  県は24日、新型コロナ対策本部会議を開き、県独自の感染警戒レベルを全県で「3(警戒)」に引き上げた。県が昨年10月に警戒レベルの基準を見直して以降、全県でレベル3となるのは初めて。期間は24日から2月4日まで。
 佐竹敬久知事は本部会議後の記者会見で「これからの約2週間が、感染拡大を食い止めるための非常に重要な時期。感染を広げないための行動を、一人ひとりが徹底するようお願いしたい。オミクロン株は感染力が非常に強く、マスクを外す場面をなるべく少なくすることが、最も肝要だ」と述べた。
 また「最近の感染の事例を見ると、三つの大きな要素がある。一つ目は、子ども達のスポーツイベント関連。二つ目は、県外から成人式などのため帰省した人から、飲食によって広がったもの。もう一つは、正月の出初め式後の会食などで、これらによりクラスターが発生している」と説明した。
 県民に対し、まん延防止等重点措置の対象地域との不要不急の往来を避けることや不特定多数が参加する会食を控えることを要請。また集会やイベントの開催を慎重に判断することや、職場・飲食店で感染対策を徹底することなどを求めた。事業者においては、テレワーク、ローテーション勤務、時差出勤など、人と人との接触を減らす取り組みを進めるよう求めた。
 25日、県が発表した新型コロナウイルス感染者数は245人で過去最多。これまで最多だった24日の153人を大きく上回った。感染者の内訳は、保健所別で秋田市79人、大館13人、北秋田5人、能代10人、秋田中央7人、由利本荘6人、大仙7人、横手116人、湯沢2人となっている。




※写真は
記者会見で発言する佐竹知事

詳しくは2022年1月27日(木)号をご覧下さい。
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