2022年2月3日号
除雪で疲労の色
4地域で積雪深120a超え

photo  大仙市では1月28日からのまとまった雪で積雪深が一気に増えた。市民は除雪や屋根の雪下ろし作業に追われ、疲労の色を見せている。
 積雪深は1月31日現在、神岡で137a、大曲で135a、南外で134a、仙北で125a、協和で111a、太田で109a、西仙北で107a、中仙で98a。大仙市は8地域のうち4地域で120aを超えたことから雪害警戒対策室を立ち上げた。
 大曲では29日午前8時半現在の24時間降雪量がシーズン最大の35a、30日は28a、31日は22aとまとまった雪が降り、市民は除雪に汗を流した。また屋根にも積もり雪下ろしをする姿が多く見られた。
 除雪と同時に排雪作業もあちこちで見られた。道路脇には2bを超す壁がいたるところに出来ており、除雪業者が除雪ローダーで雪を寄せトラックで運んだりした。
 市民の一人は「お店などの駐車場から出るときに、雪の壁で車が来ているのかわからなく怖い。排雪してもらい、少しでも視界が良くなるので助かる」と話した。
 老松博行市長は「雪の降り方が平成29年度に似ている。そのときのピークは2月19日の146aだった。今後の天気予報などを参考にすると豪雪対策本部の準備もしないといけない」と述べた。
 市内における雪害は1月30日現在、人的被害16件、建物被害1件。昨年度は同時期に人的被害35件、建物被害408件発生している。
 大仙市の基準では市内4地域で140aを超えると雪害警戒対策部、150aを超えると最上級の豪雪対策本部となる。

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※写真は
雪の壁を崩す
屋根の雪下ろしに汗を流す
除雪ローダーで排雪
車道の両側には雪の壁(横手市)
横手市では積雪深170a超え


詳しくは2022年2月3日(木)号をご覧下さい。
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