2022年3月8日号
新たな郷土料理開発へ
大仙市とドリームリンクが連携協定締結

photo  大仙市内の農林水産物を活用した新たな郷土料理メニューを開発し、地元に広めようと市と外食チェーン・ドリームリンク(村上雅彦代表取締役)が1日、「地域の食と食文化を通じた豊かな『ふるさと秋田づくり』に関する協定締結」を結んだ。現在、メニューを試作中で夏前までの発表を目指している。
 現在、中仙地域の「杜仲豚」を使った料理や、昔ながらのものを現代風にアレンジしたスイーツを試作中で、今後ドリームリンクの店舗で提供する。客からの意見を募りブラッシュアップしたレシピを大仙市内の飲食店に公開し、店での提供を依頼する。「横手やきそば」のような全国区の郷土料理を目指し、大仙市の名物として育て上げていく。
 連携・協力事項は▽大仙市産農畜産物を活用した飲食メニューの開発、食材の発掘▽共同開発メニューや郷土食、地域の食文化等の情報発信▽食育や食を通じた困難を抱える子どものサポート▽6次産業化への取り組み、大仙市への食品加工・販売事業者の立地の促進―に関することなど8項目。
 協定締結式は市役所で行われ、老松博行市長と村上代表取締役はじめ関係者11人が出席。老松市長は「ドリームリンクは県内最大手の外食チェーン企業で、県内の郷土食や県産食材を活用したメニューの提供、本県の伝統文化を伝える事業など美食、美酒の国秋田の魅力を発信する旗振り役を担っており、新たなパートナーとして心強く感じている。大仙市ならではの特産品や食文化を活かし、地域活性化の実現に繋げていきたい」とあいさつした。
 村上代表取締役は「大仙市にこれがあるから食べに行こう、泊まろうというような料理を一緒に作り上げていきたい」と述べた。 ドリームリンクが、県内の自治体の特産品を使って共同メニューを開発する連携協定を結ぶのは初めて。

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協定を締結する老松市長と村上代表取締役
あいさつする村上代表取締役
締結式に出席した関係者

詳しくは2022年3月8日(火)号をご覧下さい。
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