2022年5月14日号
大綱展示場が完成
現地で竣工式

< photo  毎年2月10日に行われている国指定重要無形文化財「刈和野の大綱引き」をPRする大綱展示場の建て替え工事が終了し9日、現地で竣工式が執り行われ、関係者が完成を祝った。
 大綱展示場はJR刈和野駅に隣接している。ガラス張りの内部には長さ約40b、直径約80aの実物大の綱があり室外から眺めることが出来る。
 以前の展示場は旧西仙北町が1990年に開設したが30年余りが経過し、老朽化が進んだほか、綱も傷んでいたため昨年9月から建て替えていた。新大綱展示場は鉄骨造平屋建てで延べ床面積は198平方b。総事業費は約5500万円。
 展示している大綱は今年3月に地元の西仙北中学校と西仙北高校の生徒、刈和野大綱引保存会のメンバーが制作した。長さは実際より短いが直径は実物大。
 竣工式には約30人が出席。神事を行った後、老松博行市長は「大仙市は地方創生の新たな取り組みとして市が誇る文化財、史跡、名勝をしっかりと保存、活用し、そしてまちづくり、観光分野と結び付けた文化観光都市としての魅力の創造、地域の活性化に取り組んでいる。大仙市の文化財を代表する刈和野の大綱引きをしっかりと保存活用していくためには、この施設が重要。地域から喜ばれ親しまれながら、大綱引きの発展と継承に大きく貢献するものと期待している」とあいさつした。
 老松市長や後藤健市議会議長、刈和野大綱引保存会の今野幸宏会長ら5人がテープカットをして竣工を祝った。
 電話で申し込めば内部も見学できる。
 申し込みは、西仙北支所市民サービス課(電話0187・75・2964)。

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※写真は
竣工した大綱展示場
テープカットで祝う
施設内を見学する関係者

詳しくは2022年5月14日(土)号をご覧下さい。
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