2022年5月28日号
管理の大変さ知った
六郷高生が農作業体験

< photo  六郷高校の1年生60人が23日、美郷町内で農業体験をした。田植えや花の定植、ブルーベリーの管理作業に汗を流した。
 農業体験はキャリア教育の一環。地域の基幹産業である農業を体験することで、ふるさとを見つめ直し、自然や農家とのふれあいの中で働くことの意義を知ろうと、平成23年から実施している。
 生徒達は8班に分かれて農作業を体験した。美郷町金沢東根のくろかわ農園(黒川正之園主)には生徒11人が訪れた。この日は黒川将憲さん(80)、奥子さん(74)夫婦が指導した。
 作業は剪定と補植の2つ。剪定では枝が外を向くように切ることなどのコツを教わりながら作業した。
 補植したのは500円硬貨並の超大粒の「チャンドラ」という品種。スコップで穴を30〜40aほど掘り、そこへ水をたっぷりと与えた。ピートモスを敷き詰め苗木を植えて土を埋め戻した。
 黒川さんからは「ブルーベリーは北欧原産。アメリカで品種改良され、日本には昭和中期頃に輸入されており歴史は浅い。50〜60品種ほどあると言われている。成木1本から平均で2・5〜3`収穫できる」などの説明があった。
 小林蓮さん(15)は「ブルーベリーの補植や剪定など管理の大変さを知った。剪定では外向きに切らないと実らないということで大変そうだった」と話した。
 くろかわ農園では15品種1550本のブルーベリーを栽培している。7月からブルーベリーの摘み取り体験を行う。

photo photo photo








※写真は
地域の憩いの場に
丁寧に補植する生徒
ブルーベリーについて説明する黒川さん夫婦
ブルーベリーの実を確認する生徒

詳しくは2022年5月28日(土)号をご覧下さい。
ニュースバックナンバー



copyright (c)2005 AKITA MINPOU-SYA All Rights Reserved
このサイトに関するご意見ご感想は、minpo@camel.plala.or.jpまで