2022年6月4日号
大仙市定例市議会
5議員が一般質問

 大仙市の定例市議会が2日、本会議を再開し、秩父博樹(公明党)、青柳友哉(大地の会)、戸嶋貴美子(だいせんの会)、橋徳久(同)、金谷道男(大地の会)の5議員が一般質問を行った。
 一般質問で秩父議員は「『大仙市ゼロカーボンシティ宣言』の表明に伴った二酸化炭素排出抑制の実効性強化について」質問。谷口藤美市民部長が答弁した。
 給水スポット設置について谷口市民部長は「ペットボトルの利用抑制には消費者のライフスタイルの転換が必要であることから、まずは、市民へのマイボトル使用の啓発に取り組む。給水スポットの設置は、衛生面及び保守管理の観点から公共施設への導入など、有効活用されるための方法やCO2削減量の費用対効果も考慮しながら、引き続き検討していく」と述べた。
 高性能薪ストーブやペレットストーブの普及及び未利用木材の有効活用については、「これまで林地残材や端材等の間伐未利用材は、製材としての価値が低いことから積極的に利用されていなかったが、県内でのバイオマス発電所の建設に伴い燃料となる木質チップの需要が発生し、価値が再認識されている。本市では、協和地域にある民間バイオマス発電所において市内外の未利用木材が木質チップとして使用されており、資源の有効活用が図られている。2050年カーボンニュートラルの実現に向け、市全体のCO2排出量の約2割以上を占める家庭部門からの排出抑制について、省エネ性能の向上と太陽光発電などの再生可能エネルギー導入を組み合わせることで『エネルギー消費が実質ゼロとなる住宅』の普及促進に取り組むとしている」と答弁。「雪の多い地域である本市においては、地域特性に応じて太陽光発電以外の再生可能エネルギーの活用も必要なことから、国の省エネ施策の動向や今年度、市が実施する地域再生可能エネルギー導入目標施策事業において調査、研究していきたい」と述べた。
(二・三面に一般質問答弁)
詳しくは2022年6月4(土)号をご覧下さい。
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