2022年6月14日号
「桜よ、大きく育て」
花館小4年生が桜植樹林へ施肥

photo  花館地区コミュニティ会議(沢屋隆世会長)の姫神公園環境整備支援事業「桜の施肥作業」が3日、姫神公園で行われた。花館小学校の4年生73人が、昨年10月に自分達の植えた関山桜の木10本に肥料を与えた。
 同会議は2009年から地元花館小学校の児童と桜の植樹を始めた。公園の景観を再生させるための作業経験を通して、児童らの郷土への思いを培い、大人になっても地元のことを思い出してほしいという願いを込めて活動している。
 同会議の沢屋会長は「肥料を与えることで立派な花を咲かせることができる。皆さんの成長と共に植樹した桜も成長していく。お互い協力して作業にあたり、その後は森探検を楽しんでほしい」とあいさつ。その後、児童らは植樹した桜の木がある斜面へと移動し、10班に分かれて施肥作業を開始した。
 同会議の会員や秋田県森の案内人協議会会員の指導のもと、児童らは互いに声をかけながら協力して作業。「元気に育つかな」、「桜よ、大きく育て」などと言いながら木の根元に掘られた穴に肥料をまき、優しく土を被せた。
 施肥後は、森の案内人が児童らを連れて公園内を散策。園内の草木や動植物について説明すると、児童らは実際に植物を手に取ったり熱心に観察したりしながら、積極的に質問をしていた。
 参加した児童は「みんなと協力し合って作業が出来て良かった。森の探検の時に木のことやクマについて教えてもらった」、「森探検で、桜の木や松の木の歴史を知ることが出来て勉強になった」などと話した。
 森探検を終えて姫神ハイツ前に戻った児童らは、眼下に広がる大曲の雄大な景色を目にして歓声を上げ、元気いっぱい「ヤッホー」と叫んで嬉しそうだった。
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※写真は
協力して行った施肥作業
あいさつする沢屋会長
施肥後、土をかける
森探検で桑の実に興味津々の子どもたち

詳しくは2022年6月14日(火)号をご覧下さい。
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