2022年6月18日号
見頃を迎える
農業科学館バラフェスタ

photo  大仙市内小友の県立農業科学館で「バラフェスタ初夏を彩る=vが開催されている。深紅や白、ピンク、黄色など色とりどりの花々と優雅な香りが訪れた人たちを楽しませている。  およそ3200平方bのバラ園では約150種200株のバラを栽培している。ラベンダー色で濃厚な香りが特徴の「シャルル・ドゴール」や黒バラの名花「パパ・メイアン」、ティー系の爽やかな香りがする「スウィート・ジュリエット」、日本に古くからある可憐な野生のバラ「ノイバラ」など、色や形、香りも様々なバラを見て回ることができる。  好天に恵まれた11日は多くの人が訪れ、お気に入りのバラの前で立ち止まって香りを楽しんだり、名札に書かれた名前を読み上げて確認したり思い思いの時を満喫していた。園内のあちこちから「かわいい」、「いい香り」、「つぼみもきれい」といった声も聞かれた。  秋田市から訪れた舟山とし子さん(70)と根本アヤ子さん(72)は「風に乗ってバラの香りがふっと漂う時があり、どのバラが香っているのか探した。白地にピンクの縁取りがあるバラがきれいだった」、「バラには夢がある。見ていて贅沢な気分を味わえた。花だけでなくつぼみも良い。時期をずらして再度足を運ぶ価値がある」と満足そうだった。  同館によると、今年はつぼみのつくのが遅かったが、その後は順調に生育。咲き具合は例年並みで、花は大きく咲いたという。  同館学芸主事の高橋英さんは「バラの香りをぜひ楽しんでもらいたい。また名前も、実在の人物やイギリス王室、日本の皇室などにちなんだ様々なものがあるので、名札を見ながら回ってもらえれば」と話した。  開期は7月3日まで。時間は午前9時半〜午後4時半。入場無料。月曜休館。  問い合わせは、県立農業科学館(電話0187・68・2300)。

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※写真は
来場者でにぎわうバラ園
サーモンピンクの剣弁高芯咲き はまみらい
花や香りを楽しむ人々
カップ咲きからロゼット咲きに変化する
スウィート・ジュリエット
濃厚な香りのシャルル・ドゴール
カップ咲きからロゼット咲きに変化するスウィート・ジュリエット

詳しくは2022年6月18日(土)号をご覧下さい。
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