2022年7月7日号
夏野菜を親子で調理
ぽぽっと料理教室

photo  JA秋田おばこ主催の「ぽぽっと料理教室」が2日、大仙市花館のしゅしゅえっとまるしぇ内食育キッチンで開かれた。8組の親子19人が旬の夏野菜を使った料理に挑戦した。
 同教室は地元の旬の野菜を使って親子で料理を楽しんでもらおうと毎年開かれている。講師を務めたのは仙北市西木町のガーデンカフェ&デリカテッセンkimoto代表の木元千恵子さん。この日のメニューは夏野菜とチキンの彩りサラダと、トウモロコシの冷たいポタージュ。最初に木元さんが実演しながら、食材の下処理の仕方や調理手順を説明した。
 トウモロコシのおいしいゆで方や目を痛めずに玉ねぎを切るコツ、野菜をカットする際の包丁の持ち方など木元さんが解説すると、参加者は熱心にメモを取りながら木元さんの手元を見つめていた。
 親子は4グループに分かれて調理を開始。トウモロコシは電子レンジで加熱して皮をむき、実を外してミキサーにかけポタージュに。鶏肉をフライパンで焼き、トマトやキュウリをカットして彩りサラダを作った。
 鶏肉を焼く際は肉に触らず、8分間放置して皮をパリッと仕上げることが大事と木元さんはアドバイス。やがて各テーブルからは肉の焼ける音や香ばしい匂い、煙が立ち上った。  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実食は行わず、完成した料理は全て持ち帰りとなった。
 仙北市角館町から参加した佐藤謡子さん(35)は「参加は2回目。どうしてもまた来たいと思って子どもと参加した。とても楽しい」と話し、子どもの悠進さん(5)も「すごく楽しかった。家で食べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。
 木元さんは「子ども達は何をするかわからないから楽しい。料理は楽しむことが大事。トウモロコシはこんな形だったなとか、実を取る時に固かった、柔らかかったというような感覚をみんなに感じてほしい。旬の野菜を自分で調理して食べることで分かることもある」と語った。
 JA秋田おばこ営農企画課の坂本麻夕美さんは「子どもと安心して料理出来るこのような場があってありがたいという声をいただいている。地元の食材を皆さんに知ってもらい、子ども達にも好き嫌いなく野菜を食べてもらえたら嬉しい」と述べた。

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※写真は
上手く作るコツを伝授
親子で協力して調理
役割分担して作業
完成した料理
子ども達の様子に笑顔になる木元さん

詳しくは2022年7月7日(木)号をご覧下さい。
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