2022年7月14日号
ドンパン節を披露
東大曲小で民謡体験教室

photo  大仙市教育委員会の「地域の先生¥o前講座『民謡体験教室』」が6日、東大曲小学校で開かれた。3、4年生計30人が大曲民謡研究会(土田峰英会長)の会員から指導を受け、中仙地域の民謡「ドンパン節」の歌や踊り、和楽器演奏に挑戦した。
 民謡体験教室は、学校・家庭、地域住民が協力して、地域全体で子ども達を育む体制づくりを目指すことと、民謡文化の次世代への継承がねらい。2018年度から実施している。
 講師は土田会長(歌)、小田嶋旺大さん(三味線)、藤井秀嶽さん(尺八)、伝野幸夫さん(太鼓)、因幡美代子さん(手踊り)の5人が務めた。
 この日の体験教室は前週に続き2回目。初回は会員によるデモンストレーション演奏と「ドンパン節」の歌を習った。この日は3グループに分かれて踊りと三味線、和太鼓をローテーションしながら練習した。
 和太鼓では会員から「力を抜き、手首を利用して真ん中を叩くこと」などとアドバイスを受けながら子ども達はトントントンとリズム良く叩いた。三味線では背筋を伸ばし、バチで上手に弦をはじいたほか、手踊りでは指先をしっかりと伸ばし、踊った。
 最後に手ほどきを受けた練習の成果を全員で発表。「ドンドンパンパンドンパンパン」のリズムに合わせて元気いっぱいに歌ったり演奏を披露した。
 4年生の矢吹糸穏さん(9)は「ドンパン節の歌や踊りを知ることが出来て楽しかった。三味線が1番印象に残っていて、きれいな音を出すことが出来た。民謡の歌詞から昔の暮らしが伝わってきたので、他の曲も聞いてみたいと思った」と話した。
 土田会長は「子ども達は覚えるのが早く感心した。体験教室を通して少しでも民謡に興味を持ってもらいたい」と話した。


photo photo photo









※写真は
手踊りを練習
三味線を習う
リズム良く太鼓を叩く
練習の成果を全員で発表


詳しくは2022年7月14日(木)号をご覧下さい。
ニュースバックナンバー



copyright (c)2005 AKITA MINPOU-SYA All Rights Reserved
このサイトに関するご意見ご感想は、minpo@camel.plala.or.jpまで