2022年7月26日号
平和中が総理大臣賞を受賞
安全教育が評価される

photo  地域と連携した防災教育に取り組んでいる平和中学校(三浦健誠校長・全校生徒103人)が「安全功労者内閣総理大臣表彰」を受けた。
 平和中学校は、大仙市が2013年度から市内の中学校を持ち回りで開催している「だいせん防災教育『生き抜く力育成』事業」の初年度の会場となり、避難所開設訓練を実施。以後毎年、独自に地域や市と連携した避難所開設訓練を実施している。
 今年度は7月8日に訓練を行い、地震を想定し、体育館に避難所を開設。プライバシーを保護する間仕切りを設置したり、救護所を開設して近隣住民を受け入れ、一連の流れを確認した。
 また12年度からは、東日本大震災被災地の岩手県大槌町へ赴きグラウンドゴルフや花火大会などを企画し住民と交流するなどして、生命を尊重し、思いやる心を育んでいる。
 三浦校長は「過去の先輩や教職員、地域の協力で継続された避難所開設訓練。その積み重ねが今回の受賞に繋がった。今後も平和中は地域と共に安全安心で、事故ゼロを目指して頑張っていきたい。また生徒には自助、共助の精神を身に付けさせ、災害時には進んで貢献できる人材を育てたい」と話した。
 今年の安全功労者表彰には、交通安全や学校安全の活動に功績のある全国24個人・団体が選ばれた。学校安全関係は平和中学校を含む6小中学校、高校が受賞した。総理大臣賞受賞は、県内の学校では8年ぶり6校目。


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※写真は
地域と連携した避難所開設訓練(8日)
表彰状などを手にする三浦校長(左)と牛木豊教頭


詳しくは2022年7月26日(火)号をご覧下さい。
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