2022年8月18日号
日本の支援は素晴らしい
大曲地区保護司会「大曲分会」研修会

photo  大曲地区保護司会「大曲分会」(今野幸悦会長・会員18人)の総会および研修会が10日、大曲プラザたつみで開かれた。会員15人が出席し、令和3年度の事業報告や収支決算など4議案を審議、承認した。
 今野会長は「今日は研修会として、大仙市交流振興課に勤務する仲野谷カレンさんよりご講話いただく。このような研修会は当分会としては初めてで貴重な機会」とあいさつ。
 総会後に開かれた研修会で、大仙市企画部交流振興課で国際交流・通訳・翻訳を担当する李雅?(リー・ヤーティン、日本名=仲野谷カレン)さん(30)が
「台湾と日本の違い」と題した講話を行った。  リーさんは台湾の桃園市出身。2014年12月に結婚し、2015年2月から大仙市中仙地域で暮らしている。龍華科技大学4年生の時に交換留学生として秋田大学に半年間留学。特技は語学で、中国語、英語、日本語、韓国語ができる。
 リーさんは日本と異なる台湾の文化や生活習慣等について画像を交えて紹介。台湾ではほぼ全員が英語名を持っていることや外食文化であること、冬が短いため「暖房」という概念や設備がないことなどを話した。
 台湾ではエコ意識が広く浸透し、レジ袋の有料化は15年ほど前にすでに実施されていた。地下鉄の切符もプラスティック製のコイン型の物を繰り返し利用し、リーさん自身、小学生の頃から同じ切符を20年以上使い続けていると説明すると、会場からは驚きの声がもれた。
 台湾では子どもが生まれるとすぐに親が我が子の教育や人生に関する計画を立てるなど、英才教育に非常に熱心であることも紹介。英語と北京語のバイリンガルで子どもを育てる家庭が多いと語った。
 子育てに関してリーさんは「台湾は人口密度が高く、どこの保育園も東京と同じように順番待ち。私立の幼稚園が多く、学費も高い。秋田は申請したらすぐに保育園に入ることができ、子育てしやすい。日本の子育て支援は素晴らしいと思う」と述べた。


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※写真は
講話に耳を傾ける参加者
あいさつするリーさん
今野会長のあいさつ
画像と共に台湾の文化・生活習慣を紹介

詳しくは2022年8月18日(木)号をご覧下さい。
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