2022年9月3日号
4議員が一般質問
大仙市定例市議会

 大仙市の定例市議会は8月31日、挽野利恵(公明党)、小笠原昌作(新政会)、青柳友哉(大地の会)、佐藤文子(日本共産党)の4議員が一般質問を行った。
 佐藤議員は「花火出品業者宿泊施設・大会管理運営施設建設事業」について質問した。冨樫真司経済産業部長は建設事業の再検討について「当事業は花火産業構想の根幹を担う『大曲の花火』にとって必要な拠点施設であるとの考えから、構想策定4団体によるプロジェクト会議において十分な協議の上、アクションプランへの追加が承認されたもので、当事業については実施主体である大曲商工会議所において既に機関決定された事業である。今後、さまざまな意見に配慮しながら、事業が進められていくものと考えている」と述べた。  施設による地域活性化については、「当事業は経済波及効果約156億円を生み出す『大曲の花火』が今抱える課題を解決するために計画されたものであり、夏の大会以外の各種花火イベントの他、スポーツ合宿など花火以外の用途でも有効活用することにより、観光消費及び交流人口の拡大などの地域活性化に寄与するものと考える」と答弁した。
 施設の運営については「当該施設は宿泊業として利益を得ることを目的としていないため、必要時のみ利用されるものと聞いている。具体的な運営方法については、今後、大曲商工会議所が主体となり検討されていくことになるが、大きな成果が得られるよう、市としても様々な場面で活用したいと考えている」と述べた。
 観覧席形式の変更に伴う経費節減については「観覧会場工事費としては、前回大会の実績が約2億9千万円、令和4年度予算が約1億5千万円となっており、約半分の金額と見込まれている。また、観覧席料金については、実行委員会では、花火の内容はもちろんのこと料金以上の満足度を得られるよう、おもてなしの心を忘れることなく、これまで以上に大会運営に努めてまいりたいと考えている」と話した。
(2面に二日目一般質問答弁)


詳しくは2022年9月3日(土)号をご覧下さい。
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