2022年9月8日号
広がれ起業の芽
起業・創業ハブ交流in DAISEN

photo  公益財団法人あきた企業活性化センター主催の起業創業イベント「秋田県南 起業・創業ハブ交流in DAI SEN」が1日、大仙市佐野町のゲストハウスフォーシーズンで開かれた。約20人が参加し、先進事例を学びながらお互いに交流を深め、情報交換等を行った。
 同センターは県内の新規創業者や中小企業者等の相談や悩みを聞き、知識やノウハウ、資金調達や設備導入面から総合的な支援を行っている。
 県内では3回目となる今回のイベントでは、近隣起業家の事例紹介と先輩起業家から学ぶセミナーを開催。Na-BAKE代表の渡邊藤子さん、Mino’s Navi AKITA代表の箕輪正志さんの起業事例を紹介し、セミナーでは合同会社のしろ家守舎の湊哲一さんが講師を務めた。
 3人はそれぞれ起業に至った経緯やきっかけ、具体的な取り組み、今後目指したいことなどを講演。参加者は時折メモを取ったりしながら熱心に耳を傾けていた。
 講演の中で箕輪さんは「起業して良かったのは、思った以上に自分を必要としてくれる人が多いと感じたこと。お客様の感謝の言葉を原動力に、これからも地域のために頑張っていきたい」と述べた。
 同センター総合企画部総合相談課の佐々木英樹課長は「やりたい仕事や起業等について考えている人があれば、当センターとしては全力で応えたい。今回のようなイベントを通して先輩起業家と結びつきを持つことで、様々なアドバイスが受けられるしネットワークもできる。そうやって全県域に起業の芽が広がるといい」と話した。
 湯沢市から参加した湯沢市商工課の藤原裕希子主任(36)は「湯沢市でも創業支援として『ゆざわ―Biz』という窓口を設けており、何か参考にできたらと思い参加した。講演された3人の方のように、若い人で、新しく仕事を始めて頑張っている人が身近にいるとわかって明るい気持ちになった。起業を考える人がどこに眠っているかわからない。そのようなニーズを掘り起こせるよう情報発信を続け、そこから芽を出してもらえたら」と語った。


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※写真は
大型スクリーンを使っての講話
職業観の変化について話す渡邊さん
大仙市に移住したきっかけを語る箕輪さん
耳を傾ける参加者
あきた企業活性化センターや大仙市からのお知らせも紹介


詳しくは2022年9月8日(木)号をご覧下さい。
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