2022年9月15日号
走るコツを伝授
オリンピアンのかけっこ教室

photo  南外小学校(宮野勝校長・児童数87人)でアテネオリンピック4×400bリレー代表で南外地域 出身の伊藤友広さんを迎えての「かけっこ教室」が行われた。全校児童が早く走るためのコツを学んだ。
 南外小学校は平成24年に南楢岡小学校と南外西小学校が統合し、今年で創立10周年を迎えた。かけっこ教室は、記念事業として実行委員会(佐々木孝子実行委員長)が企画。校内運動会の中で行われた。
 伊藤さんは1982年生まれ。高校時代から陸上競技を始め、3年次には国体少年男子A400Mで優勝。法政大学時代には、アジアジュニア選手権大会4×400Mリレー、国体成年男子400Mで優勝、4年時には、アテネオリンピック日本代表の4×400Mリレー第3走者として日本過去最高順位の4位入賞に貢献した。
 現在は株式会社FRD代表で「0・01スプリントプロジェクト」を立ち上げ、慶応大学野球部やサッカーではジャパンフットボールアカデミーなどの様々な競技のアスリートから、ベネッセこどもチャレンジかけっこ教室講師など、年間1万人以上の小中学生に走りの指導を行っている。
 伊藤さんは「大事なのは真っ直ぐな良い姿勢。走るためには地面に力を加えないとだめで、姿勢が崩れてしまうと力が入りづらい」として頭から地面にかけて串が刺さっていることをイメージするよう述べた。
 続いて行ったのは片足で前に進む「ケンケン」。伊藤さんは「走るとき両足一緒に地面につかない。必ず片足ずつ地面につく。片足でしっかりと前に進むと、早く走ることが出来る」と話し、体重を前に乗せることで進むコツを教えた。  走るうえで大切なのがスタートダッシュ。合図とともに子ども達は懸命に走った。  6年生の菊地未優さんは「前に体重を乗せることなど、自分では今まで全く意識していなかった。これから早く走れそう。テニスをやっているので、今日習ったことを活かしたい」と話した。



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※写真は
実演し指導する
走るコツを話す伊藤さん
質問に応える児童
ケンケンをする子どもたち


詳しくは2022年9月15日(木)号をご覧下さい。
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