2022年10月8日号
より魅力を発信したい
創作帯結び展

photo  大仙市大曲金谷町、秋田きもの学院(伊藤良子学院長)の創作帯結び展がJR大曲駅東西自由通路「ハミングロード」で始まっている。会期は16日まで。
 きもの姿の背を飾る帯結びは1本の帯を折る、たたむ、ひねるなどの技術を駆使した造形として、世界でも稀な様式美と注目を浴びている。
 今回のテーマは「秋」。助教授の佐藤流美子さんは「月あかり」、太田範子さんは「ダリア」、佐藤ひろみさんは「秋麗」、遠藤一美さんは「月花」、小松国子さんは「秋に遊ぶ」、齊藤由香さんは「竜胆」と題して発表。いずれも斬新でオリジナリティの高い作品で通行人も足を止め見入っている。
 帯結び以外にも敬老の日の祝い包みやお年玉としての鶴やかぶとなどの折り方も合わせて展示している。
 伊藤学院長は「着物は着る人が少なくなって来たと言われているが、若い人の中には一人で着たみたい、母親が着た振袖を作り直しして着たいと言う人もいる。日本の民族衣装である以上は、廃るものではない。続けてやると、今回の作品のように出来るようになる。一本の帯でどのようなものが創作できるかを挑戦し、より魅力を発信したい」と話した。


photo ※写真は
美しい帯結び
ずらりと並ぶ


詳しくは2022年10月8日(土)号をご覧下さい。
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