2023年9月21日号 |
ふるさと音頭でおもてなし
大仙市商工会女性部
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大仙市商工会女性部(伊藤まり子部長)が14日夜、中川原コミュニティ公園で開催された第44回神岡南外花火大会のオープニングで同女性部イメージソング「ふるさと音頭・大仙市」を踊り、来場者をもてなした。
「ふるさと音頭・大仙市」は2013年から14年にかけて作成された同部オリジナルのイメージソング。市商工会女性部は、08年に7つの町村の女性部が合併して誕生しており「心に残るメロディーと誰もが大仙市の風景を思いめぐらせられる歌詞で、地域に長く愛される音楽を」という願いを込めている。夜空に打ち上がる花火や黄金色に実る稲穂など春夏秋冬ごとに7地区の特徴を歌っている。
この日は、生憎の雨模様。オープニングで女性部員16人がずぶぬれになりながらも「ふるさと音頭・大仙市」を元気いっぱいに踊り、来場者をもてなした。その後、「女性部は合併16年目を迎え、今宵の花火のように地域に笑顔の輪が広がるよう、明るく元気に、仲良く活動していく」のメッセージとともに、スターマインが打ち上げられた。
※写真は
雨の中、踊る女性部
女性部提供のスターマイン
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