| 2025年9月30日号 |
顔ぶれ決まる
大仙市議会議員一般選挙
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大仙市議会議員一般選挙の開票作業が投票日当日の28日、大曲体育館で行われ多くの市民が見守った。
市民にとって最も身近な選挙とあって、体育館には開票前から市民や選挙関係者約80人が集まり、票台近くにずらりと並んだ。
開票は定刻通りの午後８時半から始まった。
午後10時過ぎ、開票率50・19㌫の途中経過がスクリーンに映し出されると、立候補者の関係者が携帯電話で連絡を取り合うなど会場は、慌しい雰囲気に包まれた。
それと同時に各候補者の名前が書かれた票積み台には次々と獲得票の束が積み上げられていった。
午後10時30分過ぎには大勢が決まりだした。当落判明が明らかになると、肩を落とし会場を後にする人やガッツポーズをして喜ぶ姿が見られた。
定数24に対し28人が立候補した今回の選挙。新たな顔ぶれが決まり、新体制でスタートする。
※写真は
票積台に次々と票が積み重なる
慌ただしく開票作業が始まる
作業を見守る市民
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