| 2026年6月16日号 |
おいしく育ってね
内小友で緑のカーテンづくり事業
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内小友地区コミュニティ会議(橋村誠会長)の「緑のカーテンづくり事業」が2日、内小友公民館体育館で行われた。内小友小学校の4年生9人と内小友保育園の年長児3人が参加。同会議メンバーや内小友地区老人クラブの会員らに見守られながら、小さな手でゴーヤの苗を植えつけた。
緑のカーテンとは、窓を覆うように張り巡らせたネットにつる性植物を絡ませ、カーテン状に育てるもの。日差しをさえぎって室内温度の上昇を抑えるほか、植物の蒸散作用による冷却効果も期待できる。省エネ対策と世代間交流を目的に毎年この時期に実施している。
はじめの会で橋村会長は「ゴーヤは夏に向けてぐんぐん成長し、美しい緑のカーテンになる。今日はみんなで力を合わせ、優しい手で最後まで丁寧に植えてほしい」と呼びかけた。
コイケ種苗の深澤洋亮さんの指導で、まずは土づくりが始まった。容量たっぷりの箱に果菜子培土を平らに敷き、腐葉土を投入。肥料を均等に振りかけた上に赤玉土を入れ、みんなでゆっくりとかき混ぜる。完成した土をプランターの8分目まで入れ、浅めの穴を2か所掘ったら、いよいよ苗の植え付け。慎重な手つきで苗を取り出した子どもたちは、大人と相談しながら葉の向きをそろえて植え、スコップで丁寧に土をかけて仕上げた。
内小友小の打川愛菜さん(9)は「みんなと協力して植えられた。緑のカーテンになるのが楽しみ。大切に育てていきたい」と話した。菅原葵帆さん(9)も「おいしく育ってねという気持ちを込めて植えた。ゴーヤの収穫も楽しみ」と笑顔を見せた。
ゴーヤは苦いから、食べるのは苦手、と話すのは内小友保育園のうちかわそうま君(5)。それでも「植えるのは楽しかった。大きくなってほしい。水かけもがんばる」とうなずいた。
完成したプランターは計10個。内小友小と内小友保育園がそれぞれ2個ずつ持ち帰り、残り6個は内小友公民館で育てる。
※写真は
協力しながら作業
土づくりに挑戦する園児
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