| 2026年6月20日号 |
爽やかな香り
美郷町ラベンダーまつり
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美郷町千屋の美郷町ラベンダー園で28日まで、ラベンダーまつりが開かれている。約2fの園内を彩るのは濃淡入り混じる紫の絨毯と雪の華を思わせる花々の波。初夏の風に乗って爽やかな香りが訪れる人を包む。
園内には、町と交流のある北海道中富良野から贈られた「濃紫早咲」をはじめ、清涼感あふれる香りが特徴の「ラバンディン」、淡いライトブルーが印象的な「サキガケ」など、7品種およそ2万株が風にそよぐ。美郷の夏を彩る雪の結晶になぞらえて名付けられたホワイトラベンダー「美郷雪華」が楚々とした純白の花穂を揺らし、涼を添える。
訪れた人たちは、親子で手をつないで散策したり、芝生にレジャーシートを広げて寛いだりと、思い思いの花時間を過ごしていた。
13日には、町のイメージキャラクター「美郷のミズモ」のお友達キャラクターが大集結。お目当てのキャラクターを一目見ようと多くのファンが押し寄せた。
東京都江戸川区から駆けつけたコーギー犬のキャラクター「こーた」と触れ合った5歳女児は、「モッフモフ!やわらかい」と満面の笑顔。秋田市から3歳の娘と訪れた30代女性は「何年か前にも来ているが、この子と来るのは初めて。キャラクターと一緒に写真を撮ったり触れあったりして、子どもも喜んでいた。花もきれい」と話した。
園内を1周する「こぐまちゃん号」に乗り込んだミズモらは、花畑のあちこちから上がる声援と振られる手に負けじと、元気いっぱいの身振り手振りで応えていた。
開園時間は午前9時から午後5時まで。入場無料。ラベンダーの摘み取り体験(午前10時〜午後4時半)は1回500円。こぐまちゃん号は会期中の土・日運行(午前10時〜午後3時半)予定。
問い合わせは、町商工観光交流課(0187・84・4909)。
※写真は
花と香りを楽しむ人々
町オリジナル品種「美郷雪華」
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