2026年7月4日号
地域と歩んで30年
道の駅かみおか30周年誕生祭

photo  県内7番目の道の駅として1996年に開業した道の駅かみおか(鈴木幸寿駅長)が、今年で開業30周年を迎えた。節目を祝う誕生祭が6月27・28日の2日間にわたって開かれ、県南部を中心に6駅が集まった「じまんこ市場」には、旬のキュウリや枝豆、真っ赤に熟したサクランボ、肉厚の生きくらげなどが並び、買い物客の目を楽しませた。
 同駅は国道13号線沿い初の道の駅として誕生。近くに残る羽州街道の一里塚にちなみ「茶屋っこ一里塚」の愛称で親しまれている。地域の特産品をあつかう物産館や野菜直売所、地元食材を使うレストランを備え、地元客に加えて市内外からも多くの買い物客やドライバーが訪れる。
 誕生祭恒例となっている道の駅十文字のサクランボの詰め放題は今年も大盛況。赤々と輝くサクランボを目当てに多くの人が詰めかけ、開始から1時間足らずで完売した。
 27日には地元、神岡小学校の児童がよさこいチーム「Jingujiキャンで?ず」として登場。色鮮やかな衣装をまとい、よさこい旗をダイナミックに振りながら躍動感あふれる演舞を披露し、会場を沸かせた。翌28日には「美郷ベンチャーズ」が懐かしのサウンドを響かせ、大仙市協和を拠点に活動するスコップ三味線グループ「ネオビート協和」がパワフルな演奏を繰り広げると、会場から大きな拍手が湧き起こった。
 大仙市から夫婦で訪れた60代女性は「ここのソフトクリームが大好き。休憩室から見える景色ものどかで、いつも癒されている。今日は子どもたちのよさこい演舞に元気をもらった」と笑顔を見せた。
 同駅は2年後をめどにリニューアルを予定している。鈴木駅長は「あっという間だった」とこれまでの歩みを振り返り、「昨今の物価高で皆さん大変だと思うが、それでも変わらず多くのお客様にご利用いただいているのはとてもありがたいこと。皆さんの期待に応えられるよう、これからもがんばっていきたい」と語った。
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※写真は
jingujiキャンで〜ずの演舞
ステージ発表に見入る人たち

詳しくは2026年7月4日(土)号をご覧下さい。
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