2026年8月18日号
花火と灯ろう幻想的に
ふるさと西仙まつり

photo  第39回「ふるさと西仙まつり」が15日夜、刈和野橋上流の雄物川河川敷で開催された。会場には多くの市民が訪れ、願い事が託された灯ろうと色鮮やかな花火の競演を楽しんだ。
 まつりは、地域の興隆発展・豊作と繁栄を願って開催。地域を愛する心を培うとともに、お盆で地元に帰省した人々との親睦交流を図ることを目的に1985年から開いている。
 西仙北地域中央を流れる雄物川河川敷を舞台に、川に浮かべられた約700個の灯ろうが水面を幻想的に彩り、会場には地元の小・中学生や高校生、地域住民が制作した置灯ろうが設置されるなど、まつりの雰囲気を盛り上げた。
 ふるさと西仙まつり実行委員会の今野幸宏実行委員長は「昭和60年に始まったこのまつりも平成を経て、令和の時代へと引き継がれてきた。今年もこのように、たくさんの市民の方々がお集まり頂き嬉しく思う。この眼下に広がる雄大な雄物川を含めた河川は、時には悪魔の仕業のような災害をもたらすこともあるが、昔から人々の暮らしを支え、地域の産業や風土、文化を醸成してきた。このまつりを通して地域の伝統と文化を再確認し、歴史を継承しながら興隆発展を図っていかなければならないと思っている」とあいさつした。
 花火の打ち上げを担当したのは「和火屋」。灯ろうがゆっくりと川面を流れる中、オープニングスターマイン「開幕の轟き」で華々しく幕を開けると、4号玉や5号玉、7号玉、10号玉、それにスターマインが次々と打ち上がり、夜空を彩った。
 グランドフィナーレのタイトルは「真夏のファンファーレ」。迫力ある音を響かせながら盛大に打ち上がると、会場からは歓声と拍手が響き渡った。

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※写真は
灯ろうが出迎える
フィナーレスターマインは盛大に

詳しくは2026年8月18日(火)号をご覧下さい。
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