2026年10月10日号
若手花火師の挑戦も
大曲の花火 秋の章

photo  「大曲の花火 秋の章」が3日、大仙市の雄物川河川敷「大曲の花火」公園で開催された。「花火芸術祭」をテーマに地元の花火師が手がけた約8000発の花火が夜空を彩った。
 オープニング前には恒例となったドローンショー。期待感を盛り上げるオープニング花火に続き、3幕構成の芸術花火がスタートした。
 第1幕は「花火コレクション―芸術の秋―」。4号玉から10号玉まで、23発を組み合わせた芸術花火が夜空を飾った。「クロード・モネ〜光の庭〜」や「硝子の紫陽花」などのタイトルで市内5社が芸術の世界を夜空に描いた。
 合間にはメッセージ花火が打ち上がった。大切な人への感謝や記念すべき節目の祝福、追悼の思いが込められた花火が、心のこもったメッセージとともに西の空に広がった。
 会場を沸かせた第2幕は「若手花火師プロデュースChallenge So mething New」。市内5社の若手花火師が3組に分かれ、音楽に乗せて自由な発想で斬新かつ躍動感溢れる作品を打ち上げた。「でぃすこみゅーすたんと!」、「FLASH SYNC〜閃光のシンフォニー」、「カラクリはなびスイッチ」の3作品はダイナミックな展開と意表をつく演出で観覧席は大いに盛り上がり、伝統の技に新しい発想を加えた若手花火師の挑戦に大きな拍手が送られた。
 第3幕は「光彩のオペラ〜四つの世界一つの夜」と名付け、秋の夜空に壮麗なオペラで幕開け。来場者は心揺さぶる一夜限りの光彩の物語を堪能した。
 フィナーレは「オータムスペクタクル」と題した大迫力の10号玉100連発。夜空を覆いつくす大輪の花で今年の「大曲の花火」を締めくくった。

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※写真は
第3幕のグランドフィナーレ
若手花火師プロデュースの第2幕

詳しくは2026年10月10日(土)号をご覧下さい。
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