| 2026年10月15日号 |
温かくて美味しい
主食提供・主食費無償化開始
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大仙市は今月から3歳以上の園児がいる市内全ての保育施設で、給食の主食の提供と主食費を無償化する取り組みを始めた。
ごはんやパン、麺などの主食を施設から提供し、保護者から主食費を徴収しない「すこやか保育所等主食費補助事業」。これまで家庭から主食を持参していた施設においても、施設で主食を用意することが可能となり、子ども達への安全・安心なおいしい給食の提供と、保護者の経済的・日常的な負担の軽減が図られる。
対象となる施設は、市内の認可保育所、認定こども園、認可外保育施設の25施設で3歳〜5歳児は1100人。大曲乳児保育園ときらきら保育園大曲の2施設は、3歳未満児のみを受け入れている施設で、今回の事業の対象外となっている。
2日、大曲中央こども園では、大仙市産の新米あきたこまちのご飯がほかほかの状態で提供された。
この日のメニューはハンバーグとサツマイモのツナ和え、トン汁など。「いただきます」をした多くの園児はご飯から手をつけた。「温かくて美味しいね」、「もちもちしている」などと話しながら笑顔が広がっていた。
同園の佐藤良子園長は「子ども達は炊き立てのご飯の香りと温かさで食が進んでいる。保護者にとっても朝にご飯を詰めて、その後の管理という点で保冷剤を入れたりなどの手間もあったが、その負担軽減にもなっていると感じている」と話した。
市では2020年度からおかずにあたる副食の費用を無償にしており、今回の取り組みで0〜15歳までの子ども達に提供される給食は完全に無償となった。
※写真は
ご飯をほお張る園児たち
全員で「いただきます」
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