2026年10月24日号
30年の節目祝う
「おおた花の会」の記念式典

photo  花を植えて地域を明るくしようと活動している「おおた花の会」(大信田祐子会長)の設立30周年記念式典が7日、太田文化プラザで挙行された。会員ら約50人が出席し、節目を祝った。
 式典で大信田会長は「会員で県内外に視察に行って『やっぱり太田の花が最高だね』と言い合ったこと、東日本大震災後に元気になってもらおうと、岩手県大槌町にベゴニアのプランターを持っていったことなど、思い出は盛りだくさんだ」とあいさつした。
 市から大信田会長、理事の石崎千代子さん、大信田節子さん、野中シゲ子さんの4人に感謝状が贈られた。
 式典後には太田東、太田南、太田北の各小学校と太田中学校の校長がそれぞれの植栽活動について、子ども達のアイディアを基にした学校花壇にしていることや、祖父母との早朝除草作業を実施していることなどを発表した。
 太田中学校の村田文子校長は「花とともにつながる取り組み」と題して、高齢者宅に花を贈る取り組みや、東日本大震災が発生した2011年から続けている大槌学園へ花のプランターを贈り続けている活動などについて紹介。「太田中の伝統は『花』。花を通して地域や県内外の人たちとつながることができた。このつながりはこれからも花を通して広がると思う。私たちが伝統として守っている花は、たくさんの人の心に寄り添い続け温かさを届けると信じ、これからも全校で花づくりをしていく」と話した。
 おおた花の会は、花による町づくりを広げようと、住民有志が1997年に立ち上げた。土づくり講習会や植栽活動、会員の視察研修などに取り組んできた。各家庭や学校などで育てた花のプランターを展示したりする「花だんフェア」には毎年多くの人が訪れている。

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※写真は
あいさつする大信田会長
表彰を受ける役員

詳しくは2026年10月24日(土)号をご覧下さい。
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